本をぱらぱらめくりながら 

今日、図書館で借りた桜庭一樹の「ファミリーポートレイト」を読み終えました。

ファミリーポートレイトファミリーポートレイト
(2008/11/21)
桜庭 一樹

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描き下ろしの物語とのことですが、かなり長い。
主人公の5歳から34歳までの人生が書き綴られているのですから、それもそのはずですね。

よく、偉人の伝記とかありますが、1人の人生をつれづれと文字に起こしていったらものすごい量になるでしょう。
漫画で読める伝記とかは、きっと人生の一部分を切り取ったものを簡潔にまとめてできているんだろうなあ。

前に部屋の掃除をしていた時、中学生の終わり頃に書いた中学時代を振り返ってといった感じの文章を見つけて読んだんです。
特に提出期限とかも無かったため途中までしか中学時代の思い出とやらは書かれていませんでしたが、読んでみたら中二病の香りがしました。あー恥ずかしい!
何か内容から暗さが滲み出ていて。
自分の中学時代の後悔を自分で皮肉る感じで思い出が書かれていました。多分、太宰治とかの影響もあります・・・「恥の多い生涯を送ってきました」の様なイメージ。
当時書いていて、こんな文章見せられないなあ・・・と考え、友達の誰にも見せませんでした。
年月の経った今、昔自分で書いた文章を読んでみるとなかなか面白いですねえ。今だから言えることですが。
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