「働かないふたり」 吉田覚 

「働かないふたり」 吉田覚 の感想です。
先日本屋に立ち寄った際、POP付きで紹介されていて気になった一冊。
どうやら元はブログで公開されていたWEB漫画だったそうで、そちらが連載化、そして書籍化に至ったそうな。

働かないふたり 1 (BUNCH COMICS)働かないふたり 1 (BUNCH COMICS)
(2014/05/09)
吉田 覚

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秀才だけど働かない兄・守(まもる)と対人関係が苦手で働かない妹・春子(はるこ)のニート兄妹が主人公の漫画。
ニート=Not in Education, Employment or Training,(NEET)
15歳から34歳までの就学、就労、職業訓練、求職活動を行っていない者・・・

ニートの漫画と聞いただけだとどんな鬱展開が待っている漫画なんだろうと想像してしまいそうなんですが、この「働かないふたり」の場合はちょっと訳が違います。
兄妹揃ってニートなんですが、思いつめた様な悲壮感は不思議と漂っていない。働かない、対人関係苦手、外出たくない等々の自虐ネタで笑わせてくれます。

派手じゃないし、思いつめた暮らしでもないけれど、何か楽しそうってことは伝わってくる。
兄妹仲良い感じなのも、よろしいです。

伸ばし気味で話す妹・春子はだいぶ天然なのかちょっとお馬鹿なのかわかりませんが、何か可愛い。
兄・守は春子からしたら車の免許は持っているし、友達はいるしでニートの中でもエリート・・・エニートらしい。外に出ることも嫌な春子に比べたら結構友達と出かけたりしているみたいです。
雨降った時に傘を持って妹を迎えに来てくれる様な優しさもある。良いお兄ちゃんではないか。

くらげバンチ公式ホームページにて何話か読むことができます。時たま読んで、クスリと笑うと良い感じ。
http://www.kurage-bunch.com/manga/hatarakanai_futari/
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