何故私はその街を訪れると不安になるのか 

本日は漫画の特典目当てで、電車に乗って普段あまり行かない本屋に行きました。
電車に乗ってといっても、たった30分だけです。片道2時間電車通学をしていた身としては30分位電車に乗った感覚に入らないのが正直な所。
目標はアニメイト。アニメイトで買うと種村さんの新刊猫と私の金曜日8巻と31☆アイドリーム2巻に特典が付くということで、それ目当てに行きました。
地元にはアニメイトがありません。なので通販するか、こうやって買いに行くしかないのです。しょうがないね。

たまにこうやって電車に乗って30分のアニメイトがある街に行きます。アニメイト以外にも近隣に本屋が3店ほどあるので、それ目的にもよく訪れます。
アニメイトがある街なので、ここでは仮にアニ市としましょう。

が、この街を訪れる度にとある不安にさいなまれる。
それは・・・

知り合いにどうか・・・どうか・・・会いませんようにっ!!!

どれだけ人が怖いのかと自問自答したくなる魂の叫びである。

そんな風に思えるなんてありえないと感じる方もいらっしゃるでしょうが、ひとまずちょっとした魂の叫びを聞いて下され。

仲良い知り合い・・・これは街でばったり会っても大丈夫。

ただの知り合い・・・会いたくない。

同じ知り合いでも大きな違いがそこにはあるのです。
中途半端な知り合いと言うのが一番嫌です。

それで、なぜアニ市に行くと不安になるのかと言いますと・・・大学時代の知り合いが住んでいるからです。
別にアニ市が出身地と言う訳ではなく、進学のためにアニ市に移り住んだそうですが、同じサークルでの知り合いでそこまで深い仲では無いので会うのが怖い。

卒業式の日に
知り合い「私アニ市に住むんだー!実家近いんだよねー!遊ぼうねー!!」
私「そ・・・そうだね!!!」

なんて会話を交わしましたが、心の声は

「ア、アニ市に来ちゃうの!?私の居場所(アニ市)を取らないでー!」

いつアニ市が君のものになったんだとつっこみを入れたくなりますが、個人としては自分の土地を侵略されたような気分になってしまいました。

私はいわゆるリア充ではありませんし、リア充がむしろ苦手な人種なのですが、その知り合いと言うのはハイパーリア充な感じの人です。サークルの代表とかやる子でしたし、どちらかというとよく前に出る方でした。
人をいじめたりしないし、人望もあったし、サークルの仕事もこなして良い人だと思うのですが、脳味噌が勝手に苦手な人認定して結局深い仲を築くことはできなかった。ワタモテのもこっちがリア充にこれでもかって位拒絶反応するのと似ています。

何でアニ市を取らないでなんて思ったのは、リア充全般に言えるのかは不明ですが、とりあえずその知り合いは自分の居場所をつくっていくのが上手だと、私が感じていたからです。

人との付き合い方が、上手いのかなあ。

リア充の方って自分の居場所をつくるのが上手な気がします。
途中から入ったからかいまいちサークル内で先輩と深い仲になれないと思っていたら、次の年に入ってきた後輩リア充ちゃんの方がいつの間にか自分よりもサークルに馴染んでいて

「これが・・・リア充の力!!!凄い!!!」

とついつい思ってしまうのでした。

またある同級生の子は、それまで静かだった場にその人が来ただけで雰囲気がガラッと変わって、いつの間にやらその人が輪の中心にいたり。

これサークルとかだけでは無くて、単なる友達関係とか職場関係とかあらゆる人間関係でも言えると思いますが、人付き合いや自分の居場所づくりが上手な人は付き合った時間が長いとか、短いとか関係ない。
短くったって、いつの間にか馴染んでしまう。

人付き合いが下手な人種である私にとってはただただ、その力が凄いとしか思えません。

アニ市に住み始めた知り合いも、いつの間にか自分以上にアニ市の中に居場所をつくって、行きつけのお店的なものもつくってしまうのではないだろうか・・・

ただでさえ居場所的なものや場所が少ない身にとっては、そういう知り合いみたいな人種の方がどんどん居場所を広げてしまうのが怖い。いつか、自分が居場所だと思っていたところに来てしまって、そこがその人達に取られて侵略されるのではないかと、極端な考えながらも思ってしまうのです。

相手には悪意は無いのに、勝手にこっちが怖がっているだけです!自分でもこう考える思考回路がうざったいなと思いますが、ちょっと面白い。

その知り合いみたいな人付き合いが上手な人も、私の様なそうでない人も、色々な人が住んでいて、それぞれの性格に合わせて街をつくる訳にもいかないですから自分と合わない人とも上手くやっていかなくてはいけないとは思う。
けれども・・・

やっぱり苦手な人は苦手。

苦手な人とも上手く付き合う術を身に付けたいものです。
身に付けられなかったら仙人の様に山に籠りたい。
あるいはそういう人を集めて山の方に隠れ里でもつくってしまいたい。そしてこじんまりとしながらも豊かな暮らしを送るのだ。どうでしょう?

以上、年賀状書いたり、出かけたりして思い出した知り合いに関する小話でした!
人付き合いが苦手という方もこの記事読んで、元気出して下さい。似た様な人はここにいますよん。

※ちなみに、アニ市に住んでいるという知り合いにはその人がそこに移住してから1回もメールや電話で交流することもなく、1回も遊んでいません。大学時代の時、1回も学校外で会って遊ぶなんてことが無かったですから、遊ぼうね何て言うのは言われた瞬間「社交辞令だろうな~」何て思ってしまうブラックな気持ちがありました(笑)
優しい性格の方だったのですが、授業休み過ぎてこれ以上休んだら単位貰えないからということで代返頼まれたりと多々「いいかげんなのかな~」と思う部分もあり・・・やっぱり私この知り合い苦手だったのかもな。多少そういう部分があったとしても、人付き合いが上手な人の方が人に好まれやすいんだろうなあ・・・ううっずるい!
愚痴みたいになってごめんなさいっ!
関連記事
スポンサーサイト

Comment

Add your comment