ついに来てしまった質問 

つい最近のことですが、長年の友人から数年ぶりのメールが届きました。

内容は、訃報があったので今年は年賀状送らなくていいというもの。年末ですからね。
来年もよろしくとメールが来ましたので、こちらもよろしくと返したところ・・・

「そういえば気になったんだけど、就職したの?」

との返信が届く。

ついに、この質問が来たか。

私は友達とちょくちょく会ったりしない方で、この友達ともここ数年は年賀状を送り合う位。昨年この友達にたまたま電車で会った時に就職活動の悩みについて話したもので、2014年その子に送った年賀状に「私は就職活動が上手くいかないよー」なんて手書きメッセージ書いてしまったのです。

今になってそれを悔いる。昨年度年賀状を書いている今頃の季節の私の首を絞めたくなります。

余計なことをするなと。

余計なことを言ってしまったということありませんか。
私はよくあります。
しかも、人に対してその人に関することについて余計なことを言ってしまったというよりかは、自分に関することで言わなくても良いことを言ってしまったということが多く、ダメージも大きい。
自分で自分の首絞めです。

秘密にしておけば良いのに、言わない方が楽なのにっていうことを放出してしまう。それで後になってあれこれ悩んで後悔するのです。馬鹿と言っても過言ではない。

見ざる聞かざる言わざる。この言葉を大きな声で脳髄に流し込みたい。

そして、友達からの質問に対して、また答えてしまうのです。

「就職失敗しちゃって上手くいってないよ」

と返信。

メールを無視して返さないっていう手もあったはずですが、返さないのも失礼かなと思って返してしまうのが私の性の様です。
ただ、その子にこう返信できるのも何となく「友達も就職失敗しているかもしれない」と勝手に思っていて、勝手に仲間かもしれないなんて生ぬるい身勝手な仲間意識を持っていたからだと感じる。
就活失敗して病気になりそうなんて、友達が言っていたのでもしかしてなんて思っていた。

私の返信から数日、何も返ってこなかったので「聞いておいて何も返ってこないか・・・」とお金を払ったのに商品が貰えない様な気分になっていたところ、友達から返信が到着しました。

「私は○○に就職したよー」

あ。

あら。

あらあらうふふ。

友達は無事就職したそうで、年末は忙しいなんて書いてありました。

就職できて良かったねー。そっか、忙しいのか、年末だもん大変だよね。お疲れ様。
こういうことも思ったけれども、勝手に仲間だと思っていたのがそうでなくて、素直な気持ちになれなくて、悔しさもあってとにかく・・・

暗い気持ちがいっぱいだ!!!真冬の空に浮かぶ月をも隠してしまう程の闇だ!!!

地味にこのメールが私の心に衝撃を与えて穴を開けてくれました。いや、友達のせいでも無くてそういう風に受け取ってしまう自分のせい。友達に何も罪は無いのです。
約40億年位の地球に比べれば、1年などほんの一瞬かもしれませんが、私にとっては1日1秒1年間がとても大きく感じます。地球さん。
同じ位置にいると思ったら大間違いで、相手は私より数歩先、何十歩先を歩いていて、話す内容だって知識も経験だって人脈だってあって、広い世界の中にいるのかもしれない。しれないじゃなくているんだろうなあ。

元々友達多い方では無いですが、その内一人きりになる。学校卒業して就職っていうレールから外れちゃったから、どんどん友達に会いにくくなっていて、今でも会える友達っていうのは物凄く少ないです。片手だけで足ります。それが恐ろしくて恐ろしくてたまりません。
人は生まれた時から孤独。そんなのはわかっている。孤独、置いてけぼり、一人ぼっち・・・一人は寂しいかまってかまってかまってちゃんな素振りが嫌いなくせに、孤独への恐怖心と言うものを今、大きく感じています。
孤独を愛そう。よし、大好きなムーミンに出てくるスナフキンみたいになろう。・・・すぐにはなれない。挫折まで1秒でした。
まだスナフキン程の強い心を持てていないので、彼に憧れを持とうなど何百年も早いのです。

メールを受け取った衝撃で一気にこの日記をパソコンで打ち込みました。衝撃って筆を進めさせる・・・いやキーを打たせる。
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