ローゼンメイデン 第3話「真紅の目覚め」 感想 

ローゼンメイデン第3話を見た感想です。

突然の「週刊 少女のつくり方」休刊のお知らせ。
思わず玄関に座り込むジュン。orz←まさにこんな感じ

途中まで作らせといて、突然休刊するなんてやるせない気分になりますよね。ちょっと話はそれますが、バーズでローゼンメイデンがいきなり連載終了になると知った時、この時のジュンみたいになりましたよ・・・。

バイト中、ジュンの携帯にまいたジュンからのメールが届きます。
ジュンのメール打つ速度、早いです。閃光の指圧師(シャイニングフィンガー)思い出しました。
まいたジュンからの返信も早いですが、これはおそらくnのフィールドから送っているために時間の流れる速さが違うためなのだろうと思います。

雪華綺晶によってメールが妨害されたとのこと。雪華綺晶は姿が見えませんがガンガン近づいてきているのがわかります・・・。
まいたジュンに言われた通り、真紅のドレスを作り始めるまかなかったジュン。このためにバイトも休んでいます。バイトを早退して店を出た後即ダッシュしたところは笑っちゃいました。

バイト先の店長は、相変わらず嫌な人です。いきなりバイト休むジュンも落ち度はありますが、店長の対応も悪い。今回斉藤さん以外のバイトの子が登場していましたが、その子にも言い寄っていました。何となくだけれど、この店長、顔採用してそうだわ。

ジュンは真紅のドレスの材料を買ってきますが、持っている袋が明らかにユザワヤ。ユザワヤ、手芸の道具など何でもあって便利よね~、ネット通販もあるし。
服を作りながらまいたジュンとまかなかったジュンは(メールで)会話します。
まかなかったジュンの世界では、のりはOLになっているそうです。あの天然ボケのり姉ちゃんが、OLだと・・・お世話好きだし家事もやってましたし、一応しっかりしたところはありますが、コピーミスしたり、注文数間違えたりしていそう。
まかなかったジュンに対してまいたジュンが「ドラマみたいだから髪染めたりコンタクトにしたりするのやめろよな」と言っていますが、原作ではドラマの部分が北の国からと書かれていました。

まかなかったジュンもまいたジュン同様お裁縫は得意の様です。うらやましい!
裁縫についてはあまり良い思い出が無い・・・中学生の回想に場面は段々と移っていきます。
裁縫のことをクラスの男子にからかわれるジュン。そして、ノートに落書きとして書いた衣装のデザイン画が、担任・梅岡によって公衆の面前にさらされてしまう。

中学生ってやたら他人を吊し上げることが多いように思えます。いじめとか不登校とか自殺とか、中学生に結構多いのでは?
私自身中学生の時、しゃべり方や顔が変だとかでからかわれたり陰口叩かれた経験があったので、他人をからかう人が許せないですね。
よくよく思えばその時ちょうどローゼンに出会ってはまったのは、自分とジュンの状況をどこか重ねていたからなのかなと思います。
担任・梅岡は良かれと思ってジュンのデザインを勝手に発表、学年集会で名前も発表します。
そしてジュンはストレスからその場で嘔吐。
正に公開処刑です。
これが原因でジュンは不登校・引きこもりになってしまいます。
梅岡はどちらかというと体育会系、一生懸命ですが空回りしてしまう先生。原作「Rozen Maiden」では引きこもったジュンを気遣いクラスメートからの寄せ書きを持って家庭訪問するという場面もありました。
真紅達に出会いちょっと心を開きかけたジュンをどん底に突き落とし、ジュンがまた自分の部屋に引きこもるという結果になります。

前のアニメでは、ジュンの引きこもりの原因は中学受験の失敗となっておりこのエピソードはありませんでした。
そのため梅岡は登場していなかったので、第3話は梅岡の初・アニメ化です。嬉しいような、嬉しくないような~

斉藤さんは相変わらず天使です。地上に舞い降りた天使。
バイトを休んだジュンに電話もかけるこの優しさ。ジュンは「何なんだ?」と通話後言っています。他人に優しくされるのに慣れていないからかな?
たまに大天使かというくらい優しさに満ち溢れている方がいますが、斉藤さんもそういう感じの方なんだろうな~

何だかんだで真紅のドレスも無事完成。
ジュンは疲れて眠っていると、いきなりnのフィールドに突入。
まいたジュンからのメールも雪華綺晶によって妨害されます。ミツカラナイミツカラナイミツカラナイ・・・
まかなかったジュンは残りの真紅のパーツを山ほどある雪華綺晶によるフェイクパーツの中から見つけなければなりません。

「無理だ」
「自分はここまでっていう限界がだんだん見えてくる」
大学生のまかなかったジュンは、凄いと思います。引きこもりになったとしても外に出ようと努力して・・・けれども外からみたら自分の努力は大したものでないと感じてしまったんですね。
自分と他者を比べると自分がちっぽけ、クズ人間に思える時ってあります。
ジュンの努力を認めてくれる存在がいて欲しい。

「僕ならできる、だからお前(まかなかったジュン)もできる」
「できないことは何もない」
中学生のまいたジュンは色々辛いことを経験してきた大学生のジュンにとっては、考えが甘い、現実が見えてないからそんなことが言える、と思われてしまってもしょうがないのかも。
けれども現実が見えていないからこそ希望を持っています。
無知ゆえの強さ。無知ゆえの希望とでも言うのでしょうか。

あきらめかけたまかなかったジュンは中学生のまいたジュンの言葉につき動かされ、ついに真紅のパーツを見つけ出します。
そしてついに、真紅が目覚めました。
相変わらずの美しさです。もう不人気なんて言わせないのだわ。
目覚めた真紅がジュンに平手打ちをかますところで第3話は終了。

第4話からはまかなかったジュンと真紅の共同生活がいよいよ始まります。
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