まさかの大正時代。ローゼンメイデン0-ゼロ-。 

今日発売のウルトラジャンプ、早速買ってきました。
新連載のローゼンメイデン0を読むために。

もう、表紙も裏表紙も付録もローゼンメイデンづくしな1冊でして、描き下ろしイラストもいっぱい見れて裏表紙の和やかモードな薔薇乙女7人姉妹も見ていて眼福。個人的に、穏やかそうな表情でお姉さん達を見る雪華綺晶とえへへって感じの雛苺が同じ空間にいるのが何とも嬉しい。

そして肝心な新シリーズの内容・・・

まさかの舞台が大正時代の日本。



個人的にローゼンメイデン0はどういう話になるかな?って過去に想像していました。
・過去話。ローゼンメイデンが作られた位の始まりの物語。ゼロだから。
・nのフィールドの第0世界の話。
・水銀燈が生まれるもっと前に生まれた、第0ドールのお話。
・前作からの続き。ジュンの真紅を取り戻す旅の話で、また新しく始まるの意味も込めてタイトルがゼロ?

等々。

どれもはずれでした!

そしてまた意外だったのが・・・

第1話が主に翠星石と女給の菊さんを中心にした話だったこと。

あれ!?真紅じゃないんですね

ただ、巻頭カラー部分に登場する謎の人物が大事そうに持っている薔薇乙女というのは真紅だというのは、わかる・・・きっとその内登場すると思います。

1話を読んで思ったのは、所々江戸川乱歩の「押絵と旅する男」みたいだということ。

・冒頭、記者の中で謎の男が向かいに座る人物にローゼンメイデン真紅を見せるシーン
 →教えと旅する男の冒頭シーン

・女給である菊の妹、華の勤め先が遥雲閣・・・元ネタは関東大震災で倒壊した浅草十二階こと凌雲閣?
・菊が坊っちゃんに届けた忘れ物が双眼鏡
 →押絵と旅する男の兄は、凌雲閣から押絵の娘を遠眼鏡(双眼鏡)で探していた。その上、兄は逆さにした遠眼鏡によって押絵の中に入ってしまった。

あと、青空文庫で「押絵と旅する男」を読んで、押絵の娘=人間の手によるつくりもので歳は取らない、押絵と旅する男の兄=人間であり歳を取る、という所に人とそうでないものの生きる時間の違いを感じさせられ、この構図がローゼンメイデン達人形と人間の関係に似ている、とも思えました。人は成長するけれど、人形はしない。人はいつかお人形遊びを忘れていく・・・っていう話、前のシリーズでもありましたね。

個人的に江戸川乱歩繋がりで「人でなしの恋」モチーフも登場するのではないかな、と思っています。
人形を愛する男性が出てくるお話なので。

それにしても・・・前のシリーズの繋がりはあるのか?とか、翠星石以外のドールはいつどういう風に登場するのか?とか、薔薇乙女を探す坊っちゃんのこととか、あるはずのない浅草十二階の十三階とか、色々と謎があって・・・気になります。
坊っちゃんの本名とか、菊と華姉妹の名字とか登場しないのでわからないことだらけです。あと坊っちゃんのお屋敷に翠星石がなんでいたのかとか、翠星石が記憶喪失になっていた理由とか、冒頭シーンの真紅を所有していた男の正体とか、蒼星石の行方とか・・・気になることありすぎ。

最初、坊ちゃん=結菱氏かな?と思いましたが、時代的に違う?顔は何だか似ている気がするし、実家がお金持ちというのも、何らかの形で翠星石と関わりがあるといのも共通しているけれど・・・違うか。結菱氏のお父さんというのもありえる?そういえば、どういう風に結菱氏が翠星石・蒼星石と出会ったのかはいまだに不明だった気がしますが・・・
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