「地底旅行」1巻 倉薗 紀彦 

「地底旅行」1巻 倉薗 紀彦

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ジュール・ヴェルヌの名作「地底旅行」のコミカライズ。
実は私、原作の小説の方は読んだことがありません。

ヴェルヌと言えば、SF小説のイメージがあります。私の姉ちゃんが昔、「十五少年漂流記」が大好きで、それはもう一番のお気に入りだったんじゃないかな。それもあってヴェルヌ=十五少年漂流記だったのですが、このコミカライズを読んでからはそこに地底旅行が加わりました。

主人公のアクセルがおじである鉱物学教授・リーデンブロック教授、案内人のハンスと一緒に、16世紀の錬金術師・アルネ・サクヌッセンムの残した暗号文に導かれながら地球の中心を目指す・・・という冒険物語。

「地底旅行」1巻はまず古書に挟まった錬金術師の暗号のメモ書きの発見から旅立ち、水が尽きていよいよ駄目かと思いきや激流を探し当てそれにハンス川と名前を付けるところまで描かれています。

最近は宇宙関連のニュースが多いですが(火星移住化計画とか)、私達の足下、地底の奥深くっていうのもかなり謎の多い空間であると耳にしたことがあります。まだまだ、わからないことが多いそう。
地底は空洞になっているとか、地底人が住んでいるとか、都市伝説も聞くくらいです。

この1巻での一番の危機は飲み水が無くなった限界状態でしょうか。人間はたとえ食べ物が無くなっても水さえ飲めればまだ大丈夫・・・らしい。地下深くに入るにつれて温度も高くなりますし、ずっと歩き続ける訳ですからそれこそ体力も消費し汗だって流れてくるでしょう。
好奇心と気力で進み続けるリーデンブロック教授、水が無くなり力尽きそうなアクセル、冷静沈着なハンスと三者三様ですが、ギリギリの状態だったのは皆一緒。ようやく見つけた水源は正に“命の水”だった。冒険ものってやはりこういうピンチがつきものですね・・・。
果たして、一体地球の中心には何があるのか?どんな世界が広がっているのか?その湧き上る好奇心を登場人物達と共有しながら、冒険気分に浸ってみるのも良いものですね。
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