「小さなお人魚日和」1巻 みなみ うみ 

「小さなお人魚日和」1巻 みなみ うみ

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人類が発明したのは小さな、小さな“人魚”でした―

今より少し未来の話。品種改良により“人魚”という小さな観賞用の魚を人類は生み出しました。

この“人魚”というのは、見た目こそ伝説上の生物である人魚と同じですが、大きく違うのがその大きさ。水槽で飼えるレベルの・・・おそらくリカちゃん人形位のサイズです。
それから、人間とは言葉が通じません。犬は「ワン」、猫は「ニャー」と鳴きますが、人魚は「キュー」とか「キュウ」といった鳴き声。ただし、人間にそう聞こえているだけ。人魚同士では言葉が通じる様。
まだまだ謎の多い生物みたいで、犬や猫位の知能で人間の言葉はわからない・・・と言われていますが、実はわかっています。

主人公の人魚、ちょっと夢見がちなウミコはアクアショップの店員・新山君に恋しています。言葉が通じないうえに、お互いに勘違いすることもあるけれど・・・ウミコと新山君は相思相愛。愛に言葉はいらないなんて言いますが、この2人にはそれがぴったりです。

ウミコのいるアクアショップには、他にもイケメン好きなマリン、クールなウオルという人魚がいますが、あくまでショップなので、彼女達は誰かに飼われる予定でして・・・もしも、ウミコを飼いたいというお客さんが現れたら、ウミコと新山君はお別れなんですね。良い飼い主さんに買われることが人魚としては良いのかもしれないけれど、ウミコは新山君に飼われるのが一番なのかな。ウミコにとっては今の環境がとっても過ごしやすいみたいで、新山君もいるし、仲間の人魚もいて賑やかで。「もう少しだけ新しい飼い主が現れませんように」というウミコのお願いは何とも可愛らしいわがままなんだなと思います。

あと、この漫画で面白いなと思ったのが、人魚達の暮らしぶり。お酒を注いでお客さんにサービスするキャバ嬢人魚がいたり、芸能人な人魚もいたり。凄いなと思いつつ猫カフェとか、ペットタレントと似た様なものかもとも思える。人魚同士でおしゃべりしてる様に、その辺のワンちゃん猫ちゃんもお友達同士で色々話しているのかしら?気になる、けれども知らない方が良いことも話しているのかもね。

試し読み↓
http://kisscomic.com/kc/oningyo/index.html
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