ローゼンメイデン0 第5階 感想と考察 

毎月一度のお楽しみ。それは・・・ローゼンメイデン0!

・・・そんな訳で第5話もとい、第5階の感想と考察記事でございます。
ちなみに、今月も本屋で買ってすぐ駐車場で読んじゃいました。待ちきれなかった。

菊(姉)と翠星石(姉)、そして華(妹)と蒼星石(妹)がそれぞれペアになるかもしれないというのは何となく予想していました。結菱の坊ちゃんはどうしてもローゼンメイデン達と契約したかったみたいですが、蒼星石に断られてしまいましたね。「またいつか・・・ね」という蒼星石の台詞は後に結菱一葉氏が蒼星石のマスターになることを示唆しているみたいです。良かったね。結菱の坊ちゃん、あなたの子孫は蒼星石と契約できますよ・・・。ただ、坊ちゃんの本命はあくまで真紅なのだろうと思います。真紅にたどり着く手がかり位にしか、他のローゼンメイデン達のことは考えていないのかもしれない。

それにしても、今回は蒼星石祭りでした。第4階の表紙とおそろいの今月号のカラー扉。こちらも蒼星石!初めから終わりまで蒼星石だらけですよ~
もう、華に挨拶する姿とか、手の甲へのキスとか、立ち居振る舞いとか表情とか、華の言う通り“王子様”すぎる。薔薇乙女なはずなんですが、華さんは絶対、蒼星石のこと男の子だと思っているよね・・・

翠星石と蒼星石によって、結構物語の重要な部分が語られることになりました。
以下翠星石や蒼星石、それから坊ちゃんの発言により判明したことのまとめ。

・ローゼンメイデンは七姉妹。けれども現時点では七番目の妹(雪華綺晶)は人形師・ローゼンが作っている途中なので六姉妹。
・第ゼロドールは第一ドールの水銀燈より先に創られた試作品。生まれる前に消えてしまった幻の姉妹。
・ローゼンは何度も試作を創り、創っては壊し、壊しては創るを繰り返して完成にもっとも近づいたのが第ゼロドール。
・翠星石が見た夢は、第ゼロドールの夢の景色。顔を砕かれて壊される夢。
・第ゼロドールの夢=正確には存在の名残。夢見の主(第ゼロドール)を失くしてしまったが、その夢は現実世界に侵食してきている。
・十二階こと遥雲閣を起点に第ゼロドールの夢と現実とが繋がってしまった。このままではやがて街ごと崩れ去る。
・蒼星石曰く、彼女(現時点では不明)が目を醒まさない限り、崩壊は免れない。

前々から果たしてこの0の世界は前作からの続きなのか、本当に過去話なのか気になっていましたが、雪華綺晶が誕生していないことから過去話でほぼ確定な気がします。第2階での坊ちゃんと水銀燈の間でここは誰かの夢の中かもしれない、夢の主が目覚めたら私達も消え去る・・・なんてことが話されていましたが、誰かの夢の中=第ゼロドールの夢の中ということを指していたのか。

ただ、夢の主が目覚めたら私達も消え去るというセリフが引っかかる。夢の主である第ゼロドールは失われた状態で、その夢は存在の名残。
個人的に蒼星石が語る崩壊を免れる鍵となる「彼女」というのは真紅のことではないかと思うのですが、この彼女というのもまだ確定していないし、一体誰なんだ?

そして第ゼロドール視点の夢を見た翠星石も謎。菊との会話中手が砕かれたかのようにひび割れる・・・様に翠星石は感じたのですが、結局何ともなかった。何ですか。これは!第ゼロドールの夢に侵食された影響でしょうか。

また「彼女」の話に戻りますが、仮にこの彼女=真紅ということにしましょう。
真紅が何らかの原因で眠り続け、見ている夢は第ゼロドールの夢。夢を見続ける真紅を媒介して、第ゼロドールの夢がnのフィールドへ、そして現実世界に繋がってしまった。何故だかわかりませんが真紅は遥雲閣と繋がっているため、遥雲閣を起点に現実世界へ第ゼロドールの夢が侵食してきている。そのため、その侵食やそれゆえの崩壊を防ぐには、真紅が目を醒ますことが必要。

・・・なのではないかと、考察します。

「夢」が関わっていることで、夢の庭師である翠星石と蒼星石が崩壊を食い止めるためにこれから活躍するのかもしれませんね。
雛苺と金糸雀は現在箱庭で休憩中ですし、あと頼れるのは水銀燈だけ?ただ、水銀燈が助けてくれるかな?ふふふ、この世界と一緒に私達も崩壊しましょう!それこそ素晴らしい絶望だわ!とか言ってむしろ崩壊を喜んだりしないでしょうか。
水銀燈は第2階から登場していませんし、再び出てくることを期待します。
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