言える力 

阿川佐和子氏の著書にありそうなタイトル。

「言える力」

この力は・・・自分が損しないためにもあった方が良いのだと思う。

私、何かを人に言うっていうのが苦手です。例えば、ちょっと先抜けますと一言掛けることとか、外出る時に◯◯行ってきますと言ってから行くこと等。

別に人前で演説するとかではない日常の会話でさえ、言い辛さを感じ、申し訳なくさりげなく、一言さっと置いてくように言っていくのがいつも。

特に大事な、絶対に言わないといけないことなんかはああいつ言おう、いつ言おうって時計チラ見を繰り返しながら迷います。結局、最後には言うのですが迷ったあげく時間に余裕がなくなったり。もうちょい早く言えたら良かったのに、と思う。なかなか言い出せなくて、急いた気持ちで慌てて喋ったらテンパって変な話し方になって、帰り道の車の中でそれがフラッシュバックして頭をガラス窓にぶつけて現実逃避したくなってしまった。

こういう人間がいれば真逆の人もいらっしゃる。「言える力」が強い方もいるんですよね・・・。

きちんと言えなくて、自己主張ができないと確かに損することがある。周りに勘違いされること原因にもなるかもしれない。自分に、あまり良くないことが降りかかって来たり。

自己主張が強い人が偉いとは思わないけれど、やはり、自分が損しない程度の言える力は、無いよりあった方が良いんだろうな。
とはいえ、そう思っても実行しきれていない自分。いっそのこと、私はこういう人間だ!と開き直ってしまいたい気持ちもありますが、言える力が無くて困ったことがあったし言える力がある人を目の前にして悔しい思いをしたこともあり、言える力をせめて自己防衛策や世渡り術の一環としてでも持たないとと思う。
・・・すごく八つ当たり的発想ですが、言える力のある人を見つけてしまうと悔しい気持ちに憎い気持ち、色々な気持ちが沸き上がってしまう。自分の持っていないものを持っている人が現れると恐怖を感じる。自分の駄目なところが浮き彫りになるのもあるし、私がなかなか言えない一言をさらっと言ってしまっているのを見て嫌な気分になる・・・本当に八つ当たりだな・・・。
関連記事
スポンサーサイト

Comment

Add your comment