ローゼンメイデン0 第12階 感想と考察 &ニコイチメイデン 

お久しぶりのローゼンメイデン0。数か月の休載期間を経て、連載再開です。

ローゼンメイデン0展のお知らせ。
コミックス2巻が9月19日(火)に発売決定。
たくさんの嬉しいニュースがありました。

早速第12階の感想に
・・・とその前に、休載期間も掲載が続いていたニコイチメイデンのお話。

【ニコイチメイデン】

ウルトラジャンプ7月号は翠星石×雛苺

8月号は雛苺×雪華綺晶

そして、最新号の9月号は雪華綺晶×水銀燈

翠星石と雛苺の絡みは本編でもおなじみ。
注目すべきは禁断の?雛苺×雪華綺晶。

本編では雪華綺晶によって雛苺はボディを奪われ、足だけの状態になって登場という・・・「食べられちゃったの」事件があった訳ですが、ニコイチメイデンでは平和な2人。
春みたいな雛苺と、名前が冬のような雪華綺晶。色的にも、性格的にも対照的ですよね。

そして雪華綺晶×水銀燈・・・水銀燈から雪華綺晶への「おめでとう」という台詞から、何故だかエヴァンゲリオンのおめでとうを思い出してしまった。ニコイチメイデンはこの回で最終回。それまでのニコイチメイデンシリーズも含め、9月15日から開催のローゼンメイデン0展にてイラストが展示されるそうです。

【第12階】
久しぶり、本当に久しぶりです!
今までも休載したことは何回かあったけれど、今回の休載は一番期間が長かった印象。
ただ、休載していてもニコイチメイデンはあったし、ローゼンメイデン0展の開催も決まったしで、ちょくちょくお楽しみ情報が投入されて辛くはなかった。

さて、前回の最後で兎頭に連れ去られた蒼星石。
兎頭により赤い片目がとられ、そしてその目玉はてふ子に装着か。(まだ蒼星石のものとは判明していませんが)
それが事実ならば、ひどいことしますよ、兎頭。

〈兎頭と童謡「シャボン玉」〉
途中蒼星石が連れていかれた兎頭の工房の様子が描かれていました。
そこでの兎頭の台詞から連想したのは、童謡「シャボン玉」。

兎頭の娘はシャボン玉が好きで、夕焼け空にたくさんのシャボンを飛ばしていた。
夕焼け空の茜色を映した瞳は、真っ赤に燃えるきれいな瞳で。(それに値するものが蒼星石の片目だった訳ですが。)

これまでの話から、兎頭は娘を亡くした父親で、人形「てふ子」を娘の代わりにしている。てふ子をより完璧にするために、
揚羽の父親である団長と手を組み人さらいをして、てふ子のパーツを探しているのだ、と考えていました。

♪シャボン玉飛んだ~ のメロディーでおなじみの「シャボン玉」。
有名な話ですが、作詞家の野口雨情はまだ幼かった娘さんを亡くしており、その出来事から童謡「シャボン玉」ができたのだ、という説があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%9C%E3%83%B3%E7%8E%89_(%E5%94%B1%E6%AD%8C)

「娘を亡くしている」という部分が兎頭と共通しており、シャボン玉のエピソードの元ネタはこの童謡ではないかと思います。
ちなみに、野口雨情は「青い眼の人形」という童謡も作詞しています。ローゼンメイデンで、青い眼の人形といえば真紅ですが。

〈白猫プルプルちゃん=真紅?〉
蒼星石が兎頭に連れ去られた後、見世物小屋は興行中止。
菊&華姉妹、坊ちゃん、翠星石は追い返されて、一晩経ってしまい・・・。

さらわれた蒼星石を助ける計画をたてる彼らの前に現れたのが、新キャラ・白猫の通称プルプルちゃんです。
洋猫の白猫。ぷるぷる鳴くからプルプルちゃんと華が勝手に名付けました。

このプルプルちゃん、どうもただの猫ではなさそう。

兎頭のアジトを示唆する(地図上で活動写真感をそっと指さす。)、どこか高貴な立ち居振る舞い、そして首元には大きなリボンと薔薇を付けている・・・

この子、真紅っぽい!?

翠星石も「どこかで会ったことがあるような」と言っています。

真紅は大の猫嫌いなので、よりによって猫か・・・とも思いましたが、見た目は猫で中身は真紅。真紅が猫に変身させられているのか、猫をどうにかして真紅が操っているのか?どういうことなのかまだ不明ですが、意図して真紅と似せて描かれているのは事実なので、今後のキーパーソンならぬキーキャットなのかもしれません、プルプルちゃん。

〈てふ子の歌〉
カフェーマノンの用心棒という心強い味方もつけて、菊達は活動写真感の地下、蒼星石が捕らわれているサーカスの会場にたどり着く。
怒った翠星石は庭師の如雨露で戦おうとしますが、てふ子の歌によりそれも無効化。
どうやらてふ子の歌には、何らかの効果があるようです。
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