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タイニー・ドールハウス 

最近日経新聞を読んでいたら、小屋・・・タイニーハウスブームについての記事があった。
そういえば、以前NHKの番組でも日本での小屋ブームについて特集していた。
小屋で自給自足な生活を送る人、家族に邪魔されない趣味の空間をつくる人、お店にしてしまった人、使い道は様々。
日経新聞の記事には車で持ち運びできるタイニーハウスについて書かれていたけれど、やはり、街中で小屋が移動している光景は目立つそう。私も見てしまうだろう。

ただ単純に小さなサイズの家という意味であれば、ある意味ドールハウスもタイニーハウスかもしれない。
ドールハウスも本当に立派な建物のものから、リカちゃんハウス的な持ち運びできるものもある。
ドールトランクだって、立派なハウスだと思う。

私が小さい時は姉からのおさがりのジェニーハウスで遊んだけれど、それだってよく思い出せば取っ手が付いていた。ただし、ベッドやドレッサーの家具は固定されていたものではなかったので、バッグの様に運ぶと中でそれらがガチャガチャ動き回り大変なことになっていたのがいつもだった。

こういったおもちゃとして発売されているドールハウスの他にも、自分で作ったドールハウスもあった。
おもちゃのぱかっと開くトランク的な小さな鞄に手のひらサイズの空き箱を置いて机にして、小さな人形用の家にした。
あとは、木でできた古い電話台があって、それが二階建ての家らしく見えることに目を付けた私は、空き箱やジェニーハウスの家具を置いてまた新しい家を作った。足が壊れかけていていつもぐらついていて、壁もないし、本当の家だったらとんだボロ屋敷。もしくは欠陥住宅。

けれどもそんなの関係ない。机やベッドに見立てたお菓子の空き箱とティッシュ箱は頻繁に位置が変えられ、模様替えができる。ここはあの子の部屋で、こっちは違う子の部屋、と夢のシェアハウスを想像しながら遊んだ。
そうして、段々家具も作り始めた。当時テレビドラマで見た二段ベッドに憧れて、ダンボールで作ってみたこともある。見た目は良かったのだけれど、柱が細くて強度が無かったのでドールを乗せるとすぐに壊れた。何度か試作するうちに、いっそのことジェニーハウス付属のベッドが2つあるから、それを改造して二段ベッドらしくしてしまおうという結論に至って、ダンボール二段ベッドはさよならした。

今でもあの棚はドールハウスみたいにできそうだな、とか考えて、たまに幼い時のドールハウス作りを思い出す。

tinyhouse (1)

この間、真っ白い小さなアクセサリーケースを買ってきた。
小さく切り取られたみたいなこの箱の中に、小部屋が作れないだろうか・・・。

tinyhouse (2)

そんなことを考えながらどんどんドールサイズのものを並べていく。
始め、普段ドールの眼鏡とか、靴下とかを入れているミニチェストを置いてみた。サイズが大きくて狭くなってやめた。

tinyhouse (3)

ある程度小さ目で細い箱があったので、それを置く。棚に見立てて、小物を置いて、ドールサイズの店の様にした。

tinyhouse (4)

ここでNHKで取り上げられていた小屋を店にしている人を思い出す。鹿児島県にあるチーズケーキ専門店。
店主こだわりのアンティーク調雑貨を集めた小さな店、という設定で好きにやってみる。
(ドールはえっくす☆きゅーとのちいかさん)

tinyhouse (5)

真っ白い壁の色には、はっきりとした色が映えるんじゃないか、ということで次は青い椅子を一脚置いてみた。

tinyhouse (6)

(ドールはえっくす☆きゅーとのライリさん)

tinyhouse (7)

tinyhouse (8)

tinyhouse (9)

今度は極力ものが無い部屋にしてみた。
テーマはミニマリストの部屋。
小さな机、ノートパソコン、鞄と座る用のクッションしかない。
部屋の主の服装もシンプルなものにしてみた。ノームコアでネット検索して、出てきた画像を参考に。
スティーブ・ジョブズに憧れていそう。
(ドールはえっくす☆きゅーとのひめのさん)

tinyhouse (10)

どういう空間にしようか。想像して、作っていくことは何歳になっても楽しい。
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